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犬の爪切りのこだわり 道具編

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こんにちは、いぬどころの植杉です。

今日はトリミングのこだわりのお話、爪切りについてです。初回の今回は道具編です。

爪切りにも良いもの悪いものがあります。

なかなか一般の方で犬の爪切りをできる方は少ないのですが、それでも頑張って挑戦してくれる飼い主さんがいるはずなので、ちょっとでもお役に立てる情報を提供できればと思って書いておきます。

まず、よい爪切りというのは、切れ味と耐久性が大切なのでそのあたりをチェックします。

もうこれは、20年以上の経験から出した答えなのですが、今のところこの爪切りに勝るものはないですね。

商品名は「すこやかネイルトリマー 斬 Zan」

廣田工具製作所という会社が製造しています。東大阪の工場ですね、日本の職人さんの知恵の技が吹き込まれてます。ワクワクしますね。

切れ味、耐久性、どちらも申し分ないです。

(あ、ちなみに「ハチコウ ペット用つめきり」という商品もこれのOEMのはずなので全く同じものです。)

切れ味の追求のためにはギロチンタイプの動刃と静刃がどちらも刃物である必要があります。こんなシンプルなことが分かってなくて見た目だけで爪切りのようなものを作っている会社があります。そんな商品を買わないようにお気をつけて。下の2枚の写真を参考にしてください。

 

斬の裏側の静刃。斜めに削ってありちゃんと刃物になっています。

過去にこちら側の静刃が刃物ではなく、ただの鉄板に穴をあけたような爪切りを見たことがあります。

そのような爪切りは犬の爪を切るときに爪を圧迫してしまい犬が痛い思いをします。使わないように。

 

下の写真は上側の動刃。鋭い切れ味が長く続きます。

すぐ横のプラスのねじを調整することで、両方の刃の隙間を限りなくゼロに近くします。ゼロに近い状態で、ハンドルの動きに重みがなく引っ掛からないところが最適な調整位置になります。

 

爪切りの耐久性は、刃の切れ味とバネの2点でチェックします。

斬を知るまでは「LIFE」の爪切りを使っていたのですが、この爪切りはよくバネのひっかけ部分が折れてしまいました。歯の切れ味はなかなか良いのにバネがダメで爪切りを買い替えなければいけないという事が常でした。

 

あと、使う上での困ったことがあって、LIFEの爪切りはハンドルのヒンジ部分で指を挟み血豆ができたりするというという、イテテなプチ事故が起こりがちでした。

これ、トリマーあるあるなんで、共感してくれているトリマーさんがたくさんいると思います。

斬の場合はこのプチ事故対策もしてあるためイテテなことは一切なくなりました。

ちょっとした気遣いが日本の職人っぽくて、爪切りを使ってて「イイモノ使ってるぞ」と嬉しくなります。

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